最新おすすめアルミホイール

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◆ワンランク上の2024年(令和6年)最新ホイール選び 【ホイールメーカー11選】

 

 

2024年最新お勧めホイールの選び方

愛車のドレスアップやカスタムには欠かせないマストアイテムのアルミホイール。

各メーカーから多彩なブランドやデザインを展開しており、魅力的なモデルが揃っていま。

ここではホイール基本知識と最新のおすすめホイールをご紹介します。


車が走行する為に車の動力を路面に伝える重要なタイヤホイール。車の購入時に装着されている純正品から、ドレスアップや車の性能を高めるチューニングなどの目的に合わせ装着されるホイールは多種多様。

純正から交換することによって車の印象や見た目を大きく変えることができ、ドレスアップカスタムの重要なポイントとなるのがホイール。
アルミ製が主流で、製造方法やデザインも様々なバリエーションがありサイズも豊富に揃っています。


各メーカーが特色のあるホイールをラインナップしております。ホイールの知識と選び方とともに、おすすめするホイールを厳選してご紹介します。



理想のホイールを手に入れよう

 

 

近年の人気傾向としてドレスアップの志向性が高まって来てることもあり、アルミホイールを選ぶ上で多くの人がデザイン(見た目)を重要視していることがとれます。


そのデザインにポイントを置いた3つのキーポイントをまずはご紹
介したいと思います。

立体造形&色分け進化系「ラグジュアリーデザイン」


luxury

複雑な造形で立体的に削られた様なデザインが特徴のホイールで主にスポーク系のホイールに多く見れれるドレスアップ系カスタムデザインです。

インチアップ+デザインで純正との差別化がはっきりされ、存在感が際立ちますので装着後の満足感が得られるのも選ばれる理由の一つです。

多彩なカラーがラインナップされ、マシニングやポリッシュ処理を施した塗装と金属の異なる質感を残した、デザインカラーが人気があります。

特にブラック系のカラーの人気は絶大で、ブラック×マシニングやブラック×ポリッシュなどホイールデザインを活かした色分けしたツートンが採用されている点が特徴的で,最近ではカラークリアーを用いたラインナップも多くなってきており注目度の高いジャンルとなっている。

 
ラグジュアリーホイール 装着ホイール:アミスタット ライエンS05〈ゴールドエディション〉

スポークラインが美しい迫力の「コンケイブデザイン」


concave

コンケイブ形状(逆反り系ホイール)リム付近からのびるスポークが中央に向かって落ち込むデザインで1ピースもしくは2ピースのアンダーカットに多く見られます。

シンプルなスポーク系デザインが多く大口径ホイールとして以前から欧米や欧州などで人気でしたが、最近では国産車でも『逆反り』を生かしたデザインのホイールが多くラインナップしています。

コンケイブはディープリムとは違ってホイールリムまでスポークが伸びているのも特徴で通常よりも大きなホイールを装着したような満足感があります。

このデザインを選ぶ注意点としてリムサイズやインセットが浅いと、それに比例してコンケイブ具合の反りも浅くなるためサイズが浅めな車種などは全くコンケイブしていないシンプルなスポークホイールに見えてしまいます。

 
コンケイブホイール 装着ホイール:アミスタット ライエンT025〈ブラックエディション〉

憧れの高品質&高性能「誰もが羨む高級ホイール」


high class

鍛造製法のメリットを活かしたシンプルなメッシュ系が多いデザインながらも、強い存在感を放つハイクオリティホイール。

人とは違う志向品を求めるプレミアムなモデルを装着したいというエゴイストの為、公道ではあり得ないような過酷な条件を想定し、軽さと強靭さ、真円度の高さ、荷重バランス等を徹底追求して開発されるレーシングホイール同等のハイスペックモデルは、モータースポーツの中だけでなく、今では高級セダンやミニバンにも装着されることが多くなりました。なかには素材も一般的ホイールで使われるアルミよりも強くて軽いマグネシウムを採用するなど非常に高価なものもあり、それに見合う品質と信頼がそこにあり、数多くのオーナーの憧れとして存在しています。

 
高級ホイール 装着ホイール:アミスタット ライエンM07〈ブラックスクリットマシニング〉
ー目次ー


①Amistad(アミスタット)

アミスタットは1999年に誕生しました。ドレスアップ向けのホイールはまだまだ普及段階にあった時からメイドインジャパン製として、ドレスアップ性を追求したホイールを数多く手がけてきたホイールメーカー。個性的かつ上質感のある造形でありながら、日本製ホイールとしての基本性能も妥協しないプレミアムホイールブランドです。特にディープリムに拘りを持ち、リムの深いホイールならアミスタットで決まりです。デザインでも近年ではプログラミングによるマシニング加工やダブルピアスと他メーカーの先がけたデザインを提案しています。アミスタットがラインナップしているホイールの多くは高級車が中心としたプレミアムな車にベストマッチするホイール「本物だけが持つ高級感」を追求してデザインされています。

ライエンホイール




ウェッズホイール

②weds(ウェッズ)

1965年に大阪で設立された日宝株式会社をルーツとするウェッズ。1977年に日本初といわれるアルミ製鍛造3ピースホイールを世に送り出し、1984年からはウェッズスポーツとしてモータースポーツに本格的に参入しているカスタムホイールのトップメーカーです。
現行モデルはブランドネームを冠した「WedsSport」をはじめ、ラグジュアリーな「Kranzne」「MAVERICK」「LEONIS」などをラインナップ。本格4WDなどSUV用モデルも用意し装着感の高いデザインを数多く取り揃えています。

 




エンケイホイール

③ENKEI(エンケイ)

1950年に静岡県浜松市で創業したエンケイ株式会社は国内主要メーカーへのOEMや、F1やスーパーGTに参戦するモータースポーツチームに製品を供給した実績もある大手自動車部品メーカーです。
エンケイ独自のリム成型技術を持つことで、鍛造に匹敵する強度とデザインを両立。そして金型内のアルミを急速冷却できるダービル鋳造システムの開発により、強度や耐久性が大幅に向上しています。高性能な鍛造削り出しホイールから、デザインホイールまで幅広いラインナップがあります。

 




エスエスアールホイール

④SSR(エスエスアール)

SSRは大阪府に本社を置く、株式会社タナベが所有するアルミホイールブランドです。
モータースポーツシーンにおいて高い評価を得たことで圧倒的な支持を受け、アルミホイールブームを生むきっかけともなりました。
流行を取り入れたデザインから当時のホイールを現代の技術によって甦らせたラインナップも用意されており、7,80年代当時を知る車好きの方々や、旧車好きの方々にはたまらないホイールの数々となっています。



 




スーパースターホイール

⑤SUPER STAR(スーパースター)

1980年にアルミホイールメーカーとして設立。
スーパースターと言えばこだわりを追求した3ピース構造ホイールの、LEONHARDIRITT(レオンハルト)がエンドユーザーからも高い評価を獲得しています。
LEONHARDIRITT(レオンハルト)は、1998年誕生した欧州車用高品位3ピースアルミホイールのブランドです。
3ピース構造・クロームメッキの設定を有する” という新しい価値観を提案するとともに、そのデザイン性と高品位性についてはヨーロッパ市場において広く認知されているホイールブランドです。



 




TWSホイール

⑥TWS(ティーダブリュエス)

株式会社TAN-EI-SYAの鍛造ホイールのプレミアム(NEXT GENERATION)ブランドとして株式会社TAN-EI-SYA WHEEL SUPPLYがプロデュース&ディストリビュートする
世界最高峰の鍛造ホイール製造技術を持つ最先端鍛造ホイールの総合ブランド、それが「TWS」です。
TWSホイールは鍛造でしか表現できないクオリティを追求し、 鍛造がもたらす金属の美しさと、高い機能性とともにこのブランドホイールを特別なものとして存在させています。




 




BBSホイール

⑦BBS(ビービーエス)

BBSはドイツ発祥の自動車部品製造メーカーで、アルミホイールの開発・製造に関しては、日本に本社を置くBBSジャパンとなります。F1、DTMやインディに参戦するチームにも供給するなど実績を積み上げたBBS。アルミホイールメーカーとしての歴史は1972年からとなり長年メッシュホイールを製造してきたことで、今ではメッシュホイール=BBSと認知している人も多いです。BBSの特徴は、やはりBBS独自のメッシュデザインでしょう。現行モデルのラインナップは全て鍛造で、マテリアルはアルミ・マグネシウム・超超ジュラルミン。メッシュやスポークをメインに、1ピースと2ピースの独創的なデザインのホイールを揃えています。




 




ヨコハマホイール

⑧YOKOHAMA WHEEL(ヨコハマ ホイール)

ヨコハマ ホイールは横浜ゴムが展開するホイールブランドです。スポーツ系のアルミホイールを得意としていて、高性能に特化したアドバンレーシングホイールで、モータースポーツに参戦しています。高いデザイン性を強度解析技術が裏付け、圧延スピニングや熱処理などによって高性能な鋳造ホイールを実現。3コート3ベイクで美しく強く仕上げられ、日本製ならではこだわりを見せます。メインラインナップは「AVS」「ADVAN Racing」とし、それぞれにオリジナルデザインが際立つ仕上がりで、主に国産車と欧州車向けのアルミホイールをラインナップしています。



 




レイズホイール

⑨RAYS(レイズ)

1973年に創業し大阪府に拠点を置く老舗アルミホイールメーカーです。
国内はもとよりF1をはじめとした世界のレースに参戦し、蓄積された知識や経験をもとに市販アルミホイールの開発で積極的に活かされています。
国内最大級といわれる1万トン鍛造ラインを擁し、高鍛錬比された鍛造ホイールの製造を実現。ラインナップはレイズの代名詞ともいえる鍛造ホイール「VOLK RACING」シリーズをはじめ、本格クロカンや軽・コンパクト向けなど豊富なバリエーションを揃えています。



 




MIDホイール

⑩MID(マルカ・インテリジェント・デザイン)

昭和48年に設立しオリジナルホイールの製造、販売も行なってきたマルカサービス株式会社のオリジナルブランドとなるMID。
製造工場の品質管理を徹底しトップレベルの高品質化を確立。
品質とデザイン性を高める国内ホイール業界の中でも高いシェアを誇るホイールブランドです。



 




ワークホイール

⑪WORK(ワーク)

1977年に大阪で創業したワーク。国内1、2の知名度を争う世界有数のメーカーであり、現行シリーズで高い人気を誇る「Equip(エクイップ)」や「MEISTER(マイスター) 」をはじめ、多彩なホイールブランドを有しホイールのカスタムオーダープランを取り入れていることでも知られています。
また独自のワーク・ソリッド・リムなど、リムフランジの強度・剛性を向上させ安全性を高めるテクノロジーにも注目。カスタムオーダー以外でも豊富なサイズ・ディスク形状が揃っており、加速度的に多様化しているマーケットのニーズにも応えているホイールメーカーです。



 

まとめ

おすすめのアルミホイールメーカー11社を紹介しました。
ドレスアップ性や機能性など、それぞれメーカーごとに特色があり、さまざまな魅力的なホイールラインナップを数多く揃えています。
車のカスタマイズの定番でもある、ホイールのカスタム。定番というだけあって、ホイールのメーカーも多く、選びにくくなっていてますので
是非アルミホイールの購入を検討されている皆様、参考にしていただければと思います。




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